大奥
愛想がいいタマシダ
おっす。
標準装備。
購入
Gentian field
パフィオ

長野では切花としてあまり見かけないパフィオペディラム。
初めて活けてみました。
やっぱり初めて触る花を活けるときの興奮はヤバイです。
話は変わりますが最近気になる写真家、以下二名。
市橋織江 http://www.ichihashiorie.com/
本城直季 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%9F%8E%E7%9B%B4%E5%AD%A3
市橋さんにブーケの写真撮ってほしい・・・
本城さんに町を緑の植物と花で埋め尽くした超巨大作品を撮ってもらいたい・・・
2008年03月28日 Posted by ROOT NINE at 22:03 │Comments(8) │花の魅力
アンブラックの言い分

こんな感じで花を活けたら鬼のような怒りの声が聞こえた。
「ならどうしてほしい?」
と聞くと、
「自由にしてほしい」
と。
アンブラックはラン科なので一本の茎に対して左右対称にいくつもの輪を付けて生きている。
常に他の輪と隣り合わせ。それなのにこんな束にしやがって、と思ったのだろうか?
最期くらいは自由にさせてくれということか。
そこで私は一輪一輪小分けにして自由にしてあげた。

2008年03月26日 Posted by ROOT NINE at 18:14 │Comments(0) │花の魅力
お庭の花のオシャレな活用法

「水に浮かべます」
花首ギリギリのところで切ってそのまま水に浮かべます。
同じ花をいくつも浮かべるのがポイントですね。
小宇宙の完成です。
2008年03月24日 Posted by ROOT NINE at 20:49 │Comments(0) │花の魅力
暗闇に咲く花園

いい感じに咲いているヒヤシンス。
枯れる前にブーケにしてあげよう。
死ぬ前にもうひと花咲かせようぜ。
2008年03月24日 Posted by ROOT NINE at 01:18 │Comments(0) │花の魅力
たまには…
昇天

ドライになった孔雀ヒバを燃やしたらえらいことになってしまいました。。。
ほんの数秒でこの炎です。
歳を重ねた孔雀ヒバの最期は圧巻でした。
2008年03月18日 Posted by ROOT NINE at 23:43 │Comments(2) │花の魅力
松飾りを"据える"

日付が変わったので松飾りを門口へ。
12月29日に飾るのは「二重苦」と言い、また9の末日で「苦待つ」に通じるためこのタイミングを待っていました。
2007年もあと僅か。明日は下へ下りて来年の抱負でもじっくり考えるとしよう。
2007年12月30日 Posted by ROOT NINE at 00:58 │Comments(0) │花の魅力
リース
空腹なんだけど空腹じゃない


久しぶりのウェディングブーケ。
寒い日が続いていたが、今日は天気も良く、温かくなりそうな予感。
本日は最高の挙式日和。
納品時間が早かったため、早起きしていつもの通り、「魂」込めて作りました。
ウェディングブーケの納品は美容室に届けてそれで終わりなのでいつも
納品が終わった後も不安でいっぱいです。不安すぎて腹が減りません。
結婚式が無事終わって、新郎新婦の幸せそうな声を聞けることを祈ってます。
大きい画像はfotologueへ
http://fotologue.jp/root9