teardrop

「どこにでもあるもを使ってどこにもないものを」
私が尊敬する花屋さんの言葉です。
これが新しい花の価値を生み出すってことなんじゃないかと思う。
いろんなものの物価が上がり、贅沢品である花の必要性はますます低くなる。
だが、言い方を変えれば一回当たりの利用する花が持つそれ自身の価値は今よりもずっと高くなるということだと思う。
この雫の形をした丸葉ルスカスも、そんな辛い思いを涙の雫という形に表しながらも必死に生きているように私の目には映っている。
2008年06月07日 Posted by ROOT NINE at 01:26 │Comments(0) │日記
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